Q＆A
大阪産業大学後援会についての質問・回答
- 大阪産業大学後援会とは、どのような会ですか？
- 後援会は、在学生の保護者によって組織される保護者会です。
事務局は大阪産業大学内にありますが、滋賀、京都、三重・奈良、岡山、四国の５地区に支部があり、地域での活動も行っています。
- 後援会には、誰でも入ることができるのですか？
- 後援会は、保護者の皆さま全員が会員です。入会のための特別な手続きはなく、入学と同時にすべての在学生の保護者が、自動的に後援会の会員になります。会費は、授業料（８回）と一緒に納入していただいています。
- 後援会の趣旨を教えてください。
- 後援会の目的は、「大学と家庭の連絡を密にし、学生の福利厚生に対する援助を行うとともに、大学の発展に寄与すること」です。大学と家庭をつなぐ情報のパイプ役であり、よりよい環境で勉学・生活ができるように学生たちを支援するサポート役を担っています。
- 学生への支援には、どんなものがありますか？
- 学生の福利厚生に対して、さまざまな援助を行っています。たとえば、大学祭のような学生が主催する行事やクラブ活動への援助金を支給しています。また、部活動の優秀者を表彰しています。就職活動にあたっての適性診断テストや模擬テスト、対策講座などへの資金補助をしています。海外留学・研修への資金援助も行っています。
令和７年度は新入生へ入学記念品、卒業生には卒業記念品を贈呈しています。
- 保護者を対象とした行事があると聞きましたが、どのようなものですか？
- 保護者の方に参加していただけるさまざまな行事を開催しています。４月の入学式終了後に催している新入生保護者懇談会では、学科別に分かれ、教員による説明会を行っております。また５月には企業などから講師をお招きし、保護者向け就職講演会を開催しています。講演会終了後には、学科別就職説明会も行っています。
後援会主催の事業の中でもっとも大きな催しは、６～８月に１３会場で開催する地区教育懇談会です。大学から各学科の教職員が各地に赴き、個々の学生の修学状況や学生生活について、保護者とマンツーマンで話をする時間が設けられており、参加した保護者から大きな反響をいただいています。
- 後援会が発行する冊子「with OSU」（後援会だより）の役割は？
- 年に２回（６月と12月）、後援会だより「with OSU」を発行し、保護者の皆さまにお届けしています。誌面の中で、後援会主催の催しのお知らせや事業の報告、保護者の皆さまに知っておいてほしい情報を幅広く発信しています。また、毎年、学年暦や学内イベントを記載した後援会カレンダーを制作しています。会員の皆さまにはご自宅へ発送しておりますので、大学生活についての情報を共有するツールとして、ぜひお手元においてお役立てください。
